驚きのびっくりニュースが飛び込んできました!
マンガ看板を発案した私の父が、黄綬褒章を受賞され、
さらにこの春の褒章について、毎日新聞にも掲載されました。
父は東京に受章に行く事になり、いろいろとバタバタしてるようでした。
黄綬褒章を父が受章するとわかり、そのような名誉ある章があることを
知らなかったので調べてみました。
褒章(ほうしょう)とは、社会や公共の福祉、文化などに貢献した者を
顕彰する日本の栄典の一つ。対象となる事績により、
紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章の6種類あるそうです。。
褒章は、明治14年12月の「褒章条例」に公布により、紅綬褒章、緑綬褒章、藍綬褒章が制定され、以降、大正7年に紺綬褒章、昭和30年に黄綬褒章、紫綬褒章が制定され、
褒章のデザインは、「褒章」の二字を桜の花で飾った円形のメダルで、綬の色(紅、緑、黄、紫、藍、紺)により区分されているそうです。
私に父が今回、受章した黄綬褒章【おうじゅほうしょう】は
「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与される。
授与対象は農業、商業、工業等の業務に精励し、
他の模範となるような技術や事績を有する方
今回はマンガ看板の考案で建設業界の現場安全と地域貢献に力を注ぎ、
長年携わってきた建設業での功績を評価されたのではないかと思います。
すごく名誉な事で、とても素晴らしいことだと思います。
実は私の家系は
祖父が絵画で総理大臣賞 文部大臣賞受賞
父が今回、黄綬褒章受章
したので私も続くように日々精進して、
マンガで社会貢献できるように頑張っていきます。
昨日、16日に東京で無事に受章式に参加して受章写真を送ってくれました。
「褒章」の二字を桜の花で飾った円形の黄メダルを受章されたので実物を見てみたいです。
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