『関ヶ原』は、2017年制作の日本映画。
石田三成と徳川家康を主人公に、豊臣秀吉の死から天下分け目の関ヶ原の戦いに
至るまでの過程を描いた司馬遼太郎原作の歴史小説『関ヶ原』の映画化。
「日本のいちばん長い日」「わが母の記」の原田眞人監督。
1600年10月21日、長きにわたった戦国時代に終止符を打つ
天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いが勃発。
豊臣家への忠義から立ちあがった石田三成率いる西軍は、
圧倒的に有利と言われながら、開戦からわずか6時間で徳川家康率いる東軍に敗北を喫した。
その敗北の裏には、 封印された ある真実が隠されていた。
石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す
岡田が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、
役所が天下取りの野望に燃える家康役を演じる。
さらに三成を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で、
有村が本格時代劇に初挑戦する。
公式サイト
http://wwwsp.sekigahara-movie.com/
歴史が好きな私としてなかなか面白そうなのでブログでご紹介。
特にNHKで黒田官兵衛役を演じた、岡田准一が今度は石田三成をどのように演じるのかが
気になるポイント。私とイメージとしては石田三成は歴史上の人物ではあまりいいイメージがなく、秀吉死後、豊臣家を分裂させ、結果、徳川家康に天下とるきっかけを与えてしまった感じがあるので今回、映画ではその敗北の裏には、 封印された ある真実とあるのでそこが興味がわく部分でもあります。
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